用語集-あ行

青本
  • 駿台が出版する過去問集と実戦問題集。
  • センター過去問集とセンター実戦問題集、大学別の過去問集と大学別の実戦問題集の4種類ある。いずれも収録年数が少ない分、解説がかなり詳しいのが特徴。
  • 特に大学別の過去問集は、赤本対策へのつなぎとして使ってみるのも良い。物理で微積分が使われたりなど説明が高級なものもあるが、理系科目は全体的に好評である。
  • しかし、東大現代文の解答(関東の稲垣先生作成)は駿台内外から批判されている。日本史や世界史も知識偏重で設問の要求に応えていないとする批判がある。
  • どの科目も実戦問題集は更にクセが強い。適切に傾向が踏まえられていない場合があり、アホ本と揶揄される。特に、センター実戦問題集の使用には注意が必要。
  • 皮肉にも駿台生、講師には赤本派多し。まあ、最終的には収録年数が重要になるから当然か。

青パック
  • 駿台が出版するセンターの予想問題。
  • 市販用と学校専売用との2種類があり、どちらも全科目1回分ずつ収録されている。
  • 市販用は12月頃に発売される。駿台では元日にこれを用いたイベント(リハーサルセンター試験)を行う。
  • 学校専売用は高卒生の校内テストにも流用される。

赤本
  • 教学社が出版する過去問集。『○○大学』と『○大の特定科目』との2種類がある。
  • 『○○大学』の方は収録年数が少ないが、入試情報が豊富で科目も一式揃っている。『○大の特定科目』の方は入試情報が少ないが、問題の収録年数は豊富である。
  • 『◯◯大学』の方が目立つが、特に東大京大の志望者など過去問対策をしっかりやる人は、『○大の特定科目』の方を使わないと問題量が不足しがち。
  • なお、執筆は様々な予備校の講師が当番制で担当する。原稿料は上位校ほど高いらしいが、奈良県立医科大学でも5万円程度しか貰えないそうだ。それゆえか、マイナー校の解答は誤植・誤答が地味に多いので、どうしても納得できない時は講師に質問してみよう。

秋山 仁
  • 駿台数学科出身、渡米してグラフ理論なる論文を書き上げ、東京理科大フェローになった傑物。現福岡校名誉校長。
  • 渡米時代にピーター・フランクル氏と友好を温める。今は忙しくて会う機会が無いらしい。
  • やり手の数学講師だったらしいので、もしかしたら歳を召された講師に伺ったら何か分かるかも知れない。

アンケート
  • 授業アンケートと教務アンケートがある。授業アンケートは前期・後期に1回ずつと、講習の最終日に行われる。教務アンケートは前期・後期に1回ずつある。
  • 授業アンケートの内容は、担当講師の授業の進め方について5段階で評価する項目、担当講師に向けた自由回答欄(実際に講師が見る)、校舎への要望欄。
  • 5段階評価は、黒板は見やすいか、話は聞き取りやすいか、熱意があるかなどの各項目に対して行う。講師の授業単価や担当数に影響するらしい。良い講師には高い評価を。
  • 自由回答欄には質問や小ネタ、感謝の言葉など何を記入しても良い。但し、共有に値する内容は以後の授業で取り上げられる場合がある。なお、良かった点や悪かった点があれば、それらの具体的記入をお願いされる場合が多い。
  • 一般的に、アンケート記入の際も基本的な礼儀は尽くすべきだろう。真面目に回答するのが基本であり、書くべきことは書く。稚拙な批判や罵詈雑言などはもってのほか。

医学部
  • 主に大学受験界では医学部医学科を指す。受験者レベルも倍率も格段に高く、一浪二浪生だけでなく多浪生、再受験生も多数受験する。
  • また、多くの私立大学医学部の学費に比べて国公立大学は学費が格段に安いため、一層競争率もレベルも高い。(6年間で約2000万~5000万円に対して約350万円)。
  • さらに、防衛医大に至っては自衛隊として働きさえすれば学費タダ+給料ゲット、自治医大は卒業後地元の病院で働けば学費タダである。

医学部医学科説明会
  • 大阪南校の9階講堂で行われる、全国の国公立医学部医学科や、関西の私立医学部医学科が参加(資料参加も含む)する一大イベント。
  • 小論文・面接対策の講演や個別相談会などが実施される。

一浪
  • 駿台に在籍する大多数の生徒を指す言葉。盲目的で飲み込みの悪い人が多い印象を受ける。
  • 1970~1990年代前半の受験バブルの時代では、現役よりもむしろ浪人して大学進学することが一般化し、一浪(人並み)という掛言葉が流行った。

受付窓口
  • 金銭に関わるものを取り扱う窓口。(⇔教務窓口)
  • 各種模試や講習、イベントなどの申し込みはこちらへ。

演習強化コース
  • 京都校、大阪南校に設置されている、『数学EXS』の解説授業と後期に『スーパー英語実戦テスト』が実施されるコース。2015年度に新設。
  • 申し込みに特別な認定は必要無いが本当に難しい(特に『数学EXS』)ので自信が無い人には推奨しない。

大阪
  • 西日本、京阪神地域の中心都市。古くから天下の台所と呼ばれ、経済の中心地として栄えていた。
  • 大阪北部の服部緑地公園付近に駿台大阪校が、南部には大阪南校や上本町校がある。その他現役生校舎もいくつかある。
  • 駿台大阪校の最寄駅である緑地公園駅から一駅のところには江坂がある。東急ハンズやジャンカラがあり、飯屋が多いので休日などに行くと良い。
  • 梅田駅は関西の各地方へのターミナルとなっており、商業・娯楽施設やビジネス機関が多く立地する。浪人生からすれば誘惑が多いところ。

大阪経済大学/大阪商工会議所
  • しばしば模試の会場になる。
  • 大阪経済大学は、阪急京都線の上新庄駅が最寄駅。徒歩10分、もしくはバスを利用することになる。
  • 商工会議所は、堺筋線の堺筋本町駅と中央線の谷町四丁目駅との間にあり、どちらからも本町通を徒歩で7分くらい。

オープン
  • 正式名は即応オープン。河合塾が行う大学別の模試。
  • 駿台の実戦模試に比べて返却に時間がかかったり、前年度入試の真似をし過ぎたりと、適切に「即応」できていないのはご愛嬌。名大模試が2回あるのも特徴的。
  • 東大京大志望者は、8月と11月に駿台の「東大/京大実戦模試」と河合塾の「東大/京大オープン」の両方を受けるのが普通である。

お茶の水校
  • 関東の駿台の中心。関西で言うところの大阪校でありWIKIも存在する。
  • 1号館、2号館、3号館、8号館の4つの建物からなり、映像講座を担当している関東の人気実力講師やレベルの高い受験生が集まる。講習の設置講座も日本一充実している。
  • また、映像授業の収録は全てお茶の水校2号館の地下にあるスタジオで収録されている(地理科岡田先生のオンデマンドの発言より)。

オンデマンド欠席フォローシステム(ODM)
  • 現役生の通期授業を対象に、欠席(遅刻)した授業の録画を個別視聴できる制度。視聴期間は授業の翌日から3週間以内。
  • システム運用費として1回の利用につき500円が必要。但し、駿台の行事や天候・交通機関などの影響を受けた時は無料となる。
  • 駿台は高画質と謳っているが、あまり良くない。板書の文字や色が判別しづらい場合もあり、巻き戻して講師の手の動きをみて予想しなければならない。(特に青チョーク)
  • 授業の映像は天井設置のビデオカメラで録画され、音声は講師のマイクを通して録音される。講師がマイクの電源を入れ忘れているとクラスリーダーが知らせに来る。気づいた後にカメラに向かって「すいませんでした。」と謝る。
  • 阿部先生曰く、「万が一教室に1人も居なかったら、休講じゃなくてアレ(カメラ)に向かって授業するんですよ!!もう地獄ですよ(笑)」。

  • 最終更新:2017-06-11 18:00:33

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