冬期講習-化学


センター対策講座(LIVE・映像)

冬のセンター化学基礎<講義編>
  • 2日間講座。高田先生の映像講座。

冬のセンター化学基礎<実戦編>
  • 2日間講座。テスト演習+解説授業。

冬のセンター化学
  • 試験演習+解説授業の講座。テスト作成者は淵野先生。

冬のセンター化学~PLUS~
  • 淵野先生の映像講座。
  • 教材は『冬のセンター化学』と同じだが、テスト問題は自宅解答となる。


二次・私大対策講座

化学重要テーマの総点検
  • 化学の全範囲から12のテーマをピックアップし解説する講座。淵野先生作成。
  • 1.溶液の濃度、2.気体の圧力、3.気体の溶解度、4.中和滴定、5.PH計算、6.酸化還元滴定、7〜9.無機化学、10〜12.有機化学である。
  • 設置数自体が少ないので、受けたい人は注意しよう。

化学計算問題の攻略
  • 理論分野を中心に扱い、頻出の計算問題を攻略する講座。やや二次対策寄りである。星本先生作成。
  • 2016年までは『化学総整理I(理論・計算)』という名称だった。『物理総整理』『生物総整理』との名前の対応が無くなり、講座体系が少しわかりにくくなった。
  • 熱化学、気体の状態方程式および平衡、気液平衡、電離平衡、中和滴定、物質量計算、酸化還元滴定、電気化学、原子や結晶などの構造量計算、濃度、固液平衡および溶解度積、溶液の束一的性質、反応速度を扱う。
  • どの単元も前後の内容との接続がよく、また物質量計算はあえて無機反応や有機反応を交えつつ扱うなど、様々な配慮が見て取れる。ただ、センター前の時期にそぐわず盛り沢山の内容であり、収録問題も多く、教材は分厚い。
  • ポイントの絞りが甘く、充実し過ぎている気もする。受講者のレベルを考えれば、センターまでに全量さばき切るのは厳しいだろう。まずは講義で最重要ポイントを拾いつつ、指定された部分+特に気になった部分をやっていこう。
  • 作成者曰く、夏の『化学特講I』の冬期版を想定して作ったらしい。ボリュームは負けていないが、センターの計算問題~入試の標準・頻出問題の攻略が目標なので、内容の踏み込みやレベルは全然違うように思える。
  • 山下先生は豊富なプリントと授業延長で、要項解説を丁寧にやるので人気。星本先生は教材の作成意図なども口走るので、周辺情報が手に入る。

無機・有機化学の総整理
  • 無機・有機(脂肪族・芳香族・天然・高分子)の知識を整理する講座。細川先生(関東の先生)作成。
  • 2016年までは『化学総整理II(無機・有機)』という名称だった。『物理総整理』『生物総整理』との名前の対応が無くなり、講座体系が少しわかりにくくなった。
  • テキストはまとめ、チェック、授業問題、自習問題からなる。取り扱う知識はセンターの範囲を少し超える。問題は医科単科大や薬学単科大のものから旧帝大のものまであるが、「知識の確認」を意図したものが多い。
  • テキストのまとめはかなり簡素である。全体的に言葉足らずであり、要点列挙や図説のみの部分、飛躍が大きくて内容の繋がりの見えづらい部分などが多い。授業で内容をきちんと展開し、繋げてもらえる先生に教わるのが吉。
  • 理解力や思考力を磨くのではなく、本当に単なる知識整理という感じである。分離や構造決定、合成戦略などが問われる思考力重視の大学志望者は他講座の方が良い。
  • 山下先生は豊富なプリントと授業延長で、要項解説を丁寧にやるので即締め切る。また、解き方重視の岡本先生なら、問題の中で要点を解説するので、センター前に知識分野の得点力を手っ取り早くつけられるだろう。


化学特講

化学特講I(化学総合実力完成)
  • 理論・有機分野を中心に、前年度の入試問題を解説する講座。無機は理論絡みで少し登場する。北山(一)先生作成。
  • テキストは受験生にとって解きにくいと思われる問題中心に構成されている。入試本番までに何度も解き直すことで万全の状態になるだろう。
  • 演習問題は全部で12問で、1日3題ずつが目安。最初の2日は理論、最後の2日は有機をやる。このうち、天然有機化合物に1日割く。問題は東大京大を含めた難関国公立大のものが多い印象。
  • 演習問題に弱点分野があれば、テキストの後ろにある課題研究を予習しておくと良い。なお一部、北山(一)先生の授業のレジュメが使われている。
  • 問題毎の難易度差が激しく、先生によっては「ぬるい」と感じ、問題の差し替え/追加がなされることがある。
  • 夏期の『化学特講I』とは違い、こちらは【HG】ではない。また、関東の『化学特講I(総合実力完成)』は、細川先生作成の別物である。

化学特講II(無機化学の重点整理)
  • 無機化学を元素別に深く理解するのが目標。鎌田先生→星本先生→伊達先生(16〜)作成。
  • どちらかと言うと東大志望者向き(東大はケイ素を始めとする無機の捻った問題がよく出るので)。
  • 夏期と同様に【HG】ではない。

化学特講III(有機化学の完全征服)【HG】
  • 電子論を用いて有機化学を完全にマスターするための講座。石川先生作成。
  • テキストには電子論が初学の人も体系的に理解できるように、全分野しっかり説明が与えてある。第1章の混成軌道などは自習扱い。授業ではそれ以降の部分を掻い摘んで説明し、解法を中心に解説する。
  • 通期で電子論を理解している人が最後の仕上げに受けるならオススメ。短期間で全体像を概観でき、細かいポイント中心に最終チェックができる。有機の受験対策が万全になる。テキストのクォリティも最高である。
  • 一方電子論が初学の場合、予習で分厚いテキストを読んでいることが大前提になるため、冬期講習としてはかなり重い選択になる。受験レベル+αを解説するので、先を見通す余裕のある人や純粋に楽しみたい人、もう一年浪人する人向けになる。
  • 非常に重たい講座なので、余裕のない人は検討するべきではない。校内生は通期の授業(『高3スーパー化学S/Sα』や『化学S Part2』)で有機化学の入試対策は万全なので、そちらの復習をしっかりすれば十分である。
  • 有機全分野扱うため、どの先生で受けても時間に余裕はなく延長してなんとか終わる。時間が被らないよう、前後に授業は入れない方が良いだろう。また受講するならば、とりあえず沢山の事をメモしておいて、復習はセンター後にじっくりすれば良いだろう。
  • 石川先生の担当でも一番小さい教室が使われる程人が少なかったことも。医薬品と染料の辺りになると早退する人もちらほら。
  • 嶋田先生なら毎日1時間以上延長する(それでも最後の医薬品等までには到達出来ない。そもそも先生達はこのテーマがそんなに重要でないと考えておられるので、解説するとしても軽め。)。


大学別講座

東大化学
  • テキスト作成者は石川先生→鎌田先生→細川先生。
  • 夏期は理論、冬期は無機・有機を扱う。

京大化学
  • テキスト作成者は石川先生。
  • 夏期は理論、冬期は無機・有機を扱う。
  • 概説は非常によくまとまっており、エッセンスを突いているので読んでいるだけでも勉強になる。
  • 夏期と同様最終日にテストがある。また参考問題の解答・解説は校内生用の入試対策問題集のものと同じである。
  • 主に石川先生や岡本先生、星本先生が担当している。石川先生は締め切る可能性があるので注意。


映像講座

化学「理論と有機(高分子)」問題解法の完成
  • 解き方重視の岡本先生の映像講座。
  • 講座名の通り、理論分野と有機分野の内旧化学IIに該当する部分を扱う。別冊で書き込み式の板書ノート付。
  • 通年で師の映像授業(『化学の基礎特講』や『化学の問題解法』)を受講している場合、この講座を取ることで扱い切れなかったテーマの演習部分が補完される。(特に天然有機は時間の都合上、演習問題を扱う時間が取れなかった)。
  • 因みに、師の盟友である、あの小さいおっさん超人気講師コンビも4日目に登場する。(バイオリン♪)

  • 最終更新:2017-10-16 21:09:33

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