京大プレ

他の大学のプレの講座とは時間割編成が違うことに注意。

英語
作成者は桜井先生・塚田先生。
解釈と英作文を一括でやる。
テスト形式は、
1、2日目:大問3題で1、2が長文(大問1は本番より短い)、3が英作1題で時間は本番の半分。
3日目:本番と同一形式。
難易度は本番と同程度か少し難しめ。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。
2015年度は本番の大問4番で出題された「積ん読」を英作文の題材として出題していた。

理系数学
作成者は米村先生。
テスト形式は、
1、2日目:大問4題で試験時間100分。
3日目:本番と同一形式、大問6題で試験時間150分。
難易度は本番と同程度か少し難しめ。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。
井辺先生は、作成者の意図を見抜くために米村先生が担当する時間割で講座を取るようにオススメなさる。

文系数学
作成者は米村先生。
テスト形式は、3日間とも本番と同一形式、大問5題で試験時間120分。
難易度は本番と同程度。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。

理系現代文
作成者は中野先生。
テスト形式は、2日間とも本番と同一形式、大問2題で試験時間60分。
尚、1日目は自己採点で採点依頼は2日目のみ。
中野先生担当が一講座のみあるが、同志社大学全学部日程の試験と重なっている。
読解法のプリント級のクォリティで、解答法についても色々とまとめてもらえた。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。

文系現代文
作成者は中野先生。
テスト形式は、2日間とも本番と同一形式、大問2題で試験時間80分。
尚、1日目は自己採点で採点依頼は2日目のみ。
中野先生担当が一講座のみあるが、同志社大学全学部日程の試験と重なっている。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。

理系古文
作成者は前田先生。
型に当てはまった時間割をしている。
1日に2題ずつ、2日間で計4題を扱う。
難易度は本番よりやや難しめ。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。

文系古文
作成者は前田先生。
理系古文同様、型に当てはまった時間割をしている。

物理
作成者は新田先生。
テキストは、授業用問題9題と自習用問題9題で構成。
テキストは授業問題と自習用問題の入れ替えが毎年行われており、その年の入試の傾向に合わせようとしている模様。
テスト形式は、
1、2日目:大問2題で試験時間30分。1題あたりの問題量は実際の半分程度。
3日目:本番と同一形式、大問3題で試験時間90分。

化学
作成者は石川先生。
テキストは、授業用問題10題の他、大量の過去問が分野別にまとめられている。答えが問題のすぐ下に答えが印刷されているため若干不便であるが、石川先生作成のため解説もとても詳しく、入試直前まで重宝する。
テスト形式は、
1、2日目:大問2題で試験時間40分。
3日目:本番と同一形式、大問4題で試験時間90分。
尚、講義はテキストの授業用問題の解説に充てられ、テストの解説は行われない。

生物
作成者は大森先生。
難易度、テスト形式共に本番と似ている。
特に京大が好きな分野である生態についての問題のクオリティーは本番さながらであるためオススメ。
事前交付教材は自習用である。分野毎の分析と実践演習(少し昔の過去問で構成されたテストで、近年より分量の少ない大問5つを75分で解く形式になっている)が収められている。

日本史
作成者は塚原先生。
テスト形式は、2日間共本番と同一形式。
事前交付教材はなく、講義は全てテスト解説に充てられる。

世界史
作成者は川西先生。

  • 最終更新:2017-01-15 12:36:10

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